「XM Zero口座」はつかえるのか?特徴などをまとめてみた

XMには3つの口座があります。

マイクロ口座、スタンダード口座、XM Zero口座です。

この中で唯一毛色の違うXM Zero口座。XM Zero口座はおいしいのか?

以下解説です。

XM Zero口座ができた経緯

XMが今ほど大手とは言えない頃、オーストラリアに「PepperStone」という海外FX業者がありました。というか今もありますが。

この海外FX業者はかなり優良なFX業者で、日本人の顧客を多数集めていました。

ですが、金融庁の圧力により日本人との取引をオーストラリア本国から禁止され日本人向けの取引から完全撤退しました。2014年の話です。

「PepperStone」を使えなくなった日本人は、当然その受け皿になるような海外FX業者を探します。

「PepperStone」が当時提供していた取引条件に近づけて顧客獲得を目指したのがXMの「XM Zero口座」になります。

→ 日本市場から撤退させられた海外FX業者PepperStone(ペッパーストーン)

XM Zero口座の特徴

スプレッドの最小値がゼロ

「XM Zero口座」では「ECN方式」という約定方式を使うことにより「ゼロスプレッド」からの狭いスプレッドを実現しています。

XMはカバー先を明示していませんが、10~20社程度のカバー先を設定し、それぞれのカバー先から提示される価格をアルゴリズムで最適化したうえで、ゼロスプレッドを実現しているものと思われます。

スプレッドが常に0ではありませんが、それでも平均0.3~0.4pipsと国内FX業者にも劣らないスプレッドの狭さを誇っています。

→ DD、NDD?FX会社の約定方式ついて解説する

外付けの取引手数料がかかる

本来、海外FX業者の収入である手数料に当るのはスプレッドです。

マイクロ口座やスタンダード口座では、XMがマージンを足してスプレッドを提示しています。

ですが「ECN方式」では、外部のカバー先が提示している価格で取引を行うため、FX会社がスプレッドにマージンをのせることができません。

そのため、「XM Zero口座」でも取引毎の手数料を定めています。

FX取引に慣れた方だと、手数料が別途かかるのは損をしたような気になりますが、それは間違いです。

「ECN方式」では、スプレッドをいじるというようなFX業者の恣意的な要素がなくなります。

そのため、スプレッドにマージンを乗せられている通常のFX取引よりも、手数料が別途かかる方がスプレッドの透明性が高いといえます。

具体的な手数料ですが、10万通貨($)の取引に対して片道5ドル(500円相当)の手数料がかかります。1万通貨($)だと片道0.5ドルとなり、50円相当になります。※

※1ドル=100円の場合

ドル円を1万通貨取引すると1pipsの変動が100円ですから、1pips抜くだけでほぼペイできる手数料になります。

これは、5pipsくらいを抜いていくような超短期のスキャルピングなどをしても十分利益が出しやすいということです。

→ ECN口座の取引コストは?ECN口座の取引手数料は「pips」換算すると理解しやすい

最大レバレッジは500倍

マイクロ口座やスタンダード口座よりも最大レバレッジは抑えられています。

ですが、はっきり言って500倍もあれば十分です。

常に全力フルレバでゼロカットを保険にトレードするにしても、500倍という数字は十分なハイレバレッジと言えると思います。

→ 海外FXと言えばハイレバ!ハイレバレッジ取引の魅力について語る

取引可能な通貨ペア

XM Zero口座で取引できる通貨ペアの数は56。

それに加え、ゴールドやシルバーのトレードも可能です。

USD、JPY、EUR、GBP絡みの通貨ペアはほぼ網羅されており、よほどのマイナー通貨好きの方以外はトレードする通貨ペアに困ることはないでしょう。

マイクロ口座やスタンダード口座では、マイナーな通貨はスプレッドが広いのでXM Zero口座を使った方が得な場合が多いと思われます。

XM Zero口座のデメリット

意外と「XM Zero口座」使えるんじゃと思った方もいるかもしれませんが、デメリットもあります。

ボーナスがつかない

XM Zero口座にはボーナスがつきません。

これが最大のデメリットになります。

自身の入金額以上の取引が可能となるボーナスプログラムが利用できないというのは、あきらかなデメリットです。

当然「ロイヤルティプログラム」も対象外であり、XMPが貯まることもありません。

少ない資金から大きな利益を手にできるチャンスになりうるボーナスプログラムを利用したい場合、マイクロ口座かスタンダード口座でトレードをするしかありません。

→ XMの3つのボーナスについて徹底解説!

入金額は100$から

マイクロ口座やスタンダード口座では、とりあえず500円からの入金でも取引が始められます。

というか、口座開設ボーナスがあれば入金しなくてもトレードが可能です。

一方、XM Zero口座は、ボーナスがつきませんので必ず100$(1万円強)の入金が必要となります。

XM Zero口座はキャッシュバック経由がオススメ

XM Zero口座はボーナスがつかないことから、通常の口座開設よりもキャッシュバックサイト経由での口座開設の方がお得です。

XM Zero口座目当ての方は短期の売買がメインでしょうから、ざくざくキャッシュバックされます。

オススメのキャッシュバックサイトは以下にまとめました。

→ 2018年版!オススメのキャッシュバックサイトまとめ

スキャルピング中心のトレードならXM Zero口座はオススメ

XM Zero口座は、手数料を考慮しても、最も取引コストがかからない口座といえる。

デメリットとしては、ボーナスプログラムの対象外ということ。

ボーナスプログラムを捨てれない人は、マイクロ口座かスタンダード口座へ。

スキャルピングなど手法で短期で抜きまくるという人は、XM Zero口座がとってもオススメ!

「XM Zero口座」をもっと知りたい方は、こちらに詳細が載っています。

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