NYダウ、S&P500。アメリカの株価指数の特徴

海外FX業者では、普通に株価指数のトレードもできます。(株価指数CFD)

アメリカの株価指数と言えば、NYダウとS&P500です。

どちらも長期で見るときれいな右肩上がりです。

それぞれの特徴についてまとめます。特に覚える必要はないです。

NYダウの特徴

NYダウ(ダウ工業株30種平均株価、またはダウ平均株価)とは、米国のダウ・ジョーンズ社が算出しているアメリカの主要株価指数の1つです。

ニューヨーク証券取引所やNASDAQで取引されるアメリカの主要30銘柄で構成される株価平均型方式株価指数です。

日本で言えば「日経平均株価」に相当するものです。

NYダウを構成するのは以下の30銘柄です。聞いたことのある企業も多いと思います。

銘柄特徴
ゼネラル・エレクトリックトーマス・エジソンが創業者のインフラ企業。
プロクター・アンド・ギャンブル世界最大の一般消費財メーカー 。P&G。
ユナイテッド・テクノロジーズ重工業系企業の複合企業。
スリーエム化学・電気素材の世界的大企業。
メルク全米第2位の製薬会社。
アップル世界的なインターネット関連企業。
キャタピラー世界最大の建設機械メーカー。
ボーイング世界的な航空機メーカー。
アメリカン・エキスプレスクレジットカード大手。
シェブロン世界最大規模の総合エネルギー企業
ウォルト・ディズニー・カンパニー世界的なエンターテイメント企業。
シスコシステムズ世界最大級の通信機器のメーカー。
ダウ・デュポン世界最大級の総合化学品メーカー
ゴールドマン・サックス米国大手の投資銀行。
アイ・ビー・エム世界的なコンピュータ関連企業。
ホームデポ世界最大の住宅リフォーム小売チェーン
インテル世界最大の半導体企業。
ジョンソン・エンド・ジョンソン世界最大手のヘルスケア企業
ザ コカ・コーラ カンパニーコカコーラで有名な清涼飲料水メーカー。
JPモルガン・チェース世界有数の金融グループ。
マクドナルド世界最大のファストフードチェーン企業。
ナイキ世界最大のスポーツアパレル企業。
マイクロソフト世界最大級のソフトウェア企業。
ファイザー米国最大の製薬会社。
ベライゾン・コミュニケーションズ世界最大級の通信会社。
トラベラーズ米国最大の保険会社。
ユナイテッド・ヘルス米国最大手の医療保険会社。
ビザクレジットカード大手。
ウォルマート・ストアーズ世界最大の小売業。
エクソンモービル世界最大の民間石油会社。

S&P500の特徴

S&P500とは、スタンダード&プアーズ社の算出による米国大型株500社の指数のことです。

ニューヨーク証券取引所やNASDAQで取引されるアメリカの主要500銘柄で構成される時価総額加重平均型の株価指数になり、米国株式時価総額の8割をカバーしています。

日本で言えば東証株価指数(TOPIX)に相当するものと言えます。

さすがに500社をあげるのはきりがないので止めますが、アマゾンやフェイスブックなど聞きなじみの企業も含まれる指数です。

NYダウとS&P500の違い

NYダウとS&P500の違いは、銘柄数は当然のことながら、セクターの構成比率と算出方法が異なります。

簡単にまとめると以下のようになります。

NYダウS&P500
銘柄数30500
算出方法株価平均型時価総額加重平均型

セクター構成比率

セクターNYダウS&P500
情報技術14.9%21.7%
金融20.7%17.7%
ヘルスケア12.8%14.1%
消費者サービス14.9%12.1%
資本財19.9%10.2%
消費財6.3%9.4%
エネルギー6.4%6.5%
公益事業0.0%3.3%
素材2.6%2.8%
電気通信1.6%2.4%

NYダウやS&P500をトレードするには

多くの海外FX業者でFXと同じ口座でトレードが可能です。

シンボルはUS30とかUS500とか、業者により異なりますが大体見ればわかると思います。

FXとは証拠金や損益の計算が微妙に違ったりするので注意が必要です。

→ XMにおける株価指数CFD取引。証拠金、損益の計算方法などを解説

本日のまとめ

・アメリカの代表的な指数はNYダウとS&P500。

・基礎知識的な情報なので別に覚える必要はない。

・株価指数CFDのトレードもFXと大して変わらない。

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