XMにおける株価指数CFD取引。証拠金、損益の計算方法などを解説

多くの海外FX業者では為替以外の銘柄についてもトレード可能です。

為替の次に手を出すなら、個人的には株価指数ではないかと思います。

日経225だったり、ダウだったり聞きなじみがあるものが多いでしょうし。

ということで、XMにおける株価指数CFD取引についてまとめていきます。

株価指数CFDの種類(現物と先物)

CFD取引で現物と先物と別れているのは株価指数CFDのみになります。

先物CFDと現物CFDを差異を比較すると以下のような表になります。

先物CFD現物CFD
限月ありなし
スプレッド広い狭い
スワップなしあり
配当金なしあり
取引時間共通共通
手数料なしなし

トレードするために大事なことをまとめると以下のようになります。

・スキャやデイトレードなどの短期のトレード

→ スプレッドの狭い現物CFDを選ぶべき。

・日をまたぐような中期から長期のトレード

→ スワップなどのコストがかからない先物CFDを選ぶべき。ただし、取引期限には注意。

先物CFDと現物CFDの差異については、以下に詳しく書いています。

→ 株価指数をトレードするならどっち?XMの先物CFDと現物CFDの比較

シンボルについて

現物CFDと先物CFDは別物なので、レートもチャートもそれぞれあります。

日経225のシンボルで説明すると以下のとおりです。

JP225cashcashがついているのが現物CFD。

JP225Jun18など取引期限(ここではJun18)がついているのが先物CFD。

先物CFDは取引期限がくると、当該先物CFDはトレードできなくなりチャートも見れなくなります。

その場合、新たな取引期限の先物CFDが新たにトレードできるようになっているのでチャートを開きなおしましょう。

MT4の気配値表示画面から右クリックで「すべて表示」をクリックすると新たな限月の先物CFDが表示されます。

ロット数と損益計算について

株価指数CFD取引のロット数はFXのロット数とは異なります。

日経225の場合、1ロットでの1ティックは1円です。

20,000円で1ロット買って20,001円になったら1円儲かるということです。

これはXMの公式HPの取引条件で確認できます。ダウでもS&P500でも考え方は一緒です。

1ロットあたりの価値が1Japan225indexとなっているので、1ロットがJP225ひとつ分ということが分かります。

JP225は値動きの刻みが1円ですので(値動きの最小値の項目)、1ロット買っていて1円上がれば1円の利益、10円上がれば10円の利益ということになります。

FXの場合、1ロットが10万通貨になりますので1ロットの価値が全然違うことになります。

FXにおける1ロット10万通貨にあたる量をJP225で持とうと思った場合には、1,000ロット持つ必要があるということになります。

そのため株価指数CFDを取引した後に、為替の取引をする場合にはロット数を間違えいないよう注意しないといけません。

株価指数CFDで10ロットはカスみたいなロット数ですが、FXで10ロット(100万通貨)はミスったら泣くに泣けません。

必要証拠金

FXと異なり、口座で設定しているレバレッジ(888倍など)では計算されません。

これも各株価指数CFDの取引要件に必要証拠金率が規定されています。

JP225の場合は、必要証拠金率が0.5%と規定されています。

これを以下の式に当てはめることで必要証拠金が計算できます。

JP225の価格×ロット数×0.5%

例えば、JP225が22,000円の時に500ロット買う場合の証拠金は以下のようになります。

22,000円×500ロット×0.5%=55,000円

本日のまとめ

・FXとロット数などの差異はあるが、基本的な取引方法はFXと変わらない。

・為替だけでなく株価指数に手を広げてみるのも個人的にはアリ。

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