ポジポジ病の処方箋。ポジポジ病になってしまったら

「数pipsでもいいから取りたい!」

みたいな気持ちが強くなってトレードしている方はポジポジ病予備軍です。

稼ぎたい気持ちが強すぎると、優位性のないところで何度もトレードを繰り返してしまい、小さなマイナスがたまりたまって大きなマイナスへ。

そんなポジポジ病について解説していきます。

ポジポジ病とは

ポジポジ病とは、感情に流されて優位性が無いところでポジションを何度も何度も建ててしまう病です。

ある程度の裁量を入れるにせよ、トレードで勝っていくためにはトレードルールが必要です。

「トレードルールがない」、もしくは「負けが続いてトレードルールを無視」するとポジポジ病は発症しやすいと言えます。

ポジポジ病の症状

ポジポジ症の症状としては以下のようなものがあげられます。

・ポジションを持っていないと落ち着かない

・ポジションをとりたくて仕方ない

・とりあえずポジションをとってしまう

・ポジションがない状態が損をしている気分になる

上記のように、トレードに対して中毒症状に陥っているのがポジポジ病です。

薬などにハマっているのと大差ない状態なのではないかと思います。

私、薬やった事ないですけど。

ポジポジ病になると、数pipsでもいいから取りたいとポジションをとりがちになります。

そんなリスクリワードの悪いトレードを続けてもうまくいくはずもなく、そのうち口座を吹っ飛ばします。

ポジポジ病になりやすい状況

健全なトレーダーがポジポジ病に侵されやすい状況としては以下のようなことが考えられます。

・その日最初のトレードで大きくやられた時

・スキャルピングがメインの方が不調な時

・トレードルールを破ってしまった後

・FX初心者でトレード自体が楽しくて仕方ない時

基本的に「相場でお金を稼がなきゃ」という感情が強くなればなるほどポジポジ病になりやすいと言えます。

トレードルールは一度破ってしまうと、次からルールを破る抵抗感が薄くなるので問題です。

ポジポジ病にならないためにも、ルールを破ってしまったらいったん相場から離れて反省しましょう。

FX初心者でトレード回数が増えてしまうのは、仕方ない面もありますがマイナスは膨らむでしょう。

ポジポジ病への処方箋

ポジポジ病を克服する方法を考えます。

トレードを休む

問答無用で2,3日トレードは休みます。

その間チャートも見てはダメです。

2,3日も休めば冷静な自分が戻ってくるはずです。

トレードをストップするルールの設定

「1日に1万円負けたらその日は終了」等、1日の損失限度のルールを設定します。

損失限度を設定する事で、ポジポジ病によって損失が膨らむことを回避できます。

また、相場から離れることで冷静な自分を取り戻せます。

トレードする時間軸をあげてみる

5分足で普段トレードしている方なら、15分足とか1時間足でのトレードにしてみようということです。

トレードする時間軸をあげると、必然的にポジションの保有時間は伸びるはずなので短期間でポジポジすることはなくなります。

ポジポジ病の予防

ポジポジ病にならないためにはどうしたらよいのか。

ポジポジ病とは、「相場でお金を稼ぎたい」という感情が強まることで発症するので、トレードで熱くならないことが最も大切です。

トレードで熱くならないためには、ある程度はトレードルールを決めておく必要があります。

エントリー基準、イグジット基準はもちろんのこと値幅がない相場状況の時はトレードしないというのもひとつです。

裁量を入れるにしてもある程度トレードルールが定まっていれば、ルールどおりに注文を執行することがトレードのメインの作業になります。

トレードに関して感情を挟む余地をなくせば、ポジポジ病が発症することはないでしょう。

トレードで稼ぎたいなら熱くならないこと

ポジポジ病に限らず、相場で大きな損を出してしまうのは、自身の感情を制御できなかった時です。

現在儲かっている人も熱くなってしまってやられるという経験を経ています。誰もが通る道ですが、感情的になっている時はたいてい損をするということは認識しておくべきです。

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