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FXDD(エフエックスディーディー)の評判!ゼロカットを反故にした過去のあるダメな海外FX業者

【追証なしを反故に!】絶対にオススメできないFXDDという海外FX業者
初心者
初心者
FXDD(エフエックスディーディー)っていうFX業者はどういう業者なの?
ボナパル
ボナパル
過去にゼロカットを反故にして追証請求をしたカス業者です。ここではFXDDの特徴についてまとめていきます。

この記事でわかること

FXDDという海外FX業者の特徴と評価

結論:FXDDは絶対に選んではいけない海外FX業者

以下の理由により、FXDDは絶対に選んではいけない海外FX業者になります。

<FXDDを選んではいけない理由>

・ゼロカットを謳っておいて、追証請求した過去あり

・金融ライセンスを剥奪された過去あり

※どちらも安全性・信頼性という面で致命的です。

FXDD(エフエックスディーディー)は2003年にアメリカで設立された海外FX業者で、現在はバミューダ諸島にてFXサービスを提供しています。

黎明期より日本人向けのFXサービスを提供し始めた最初期のブローカーの1つで、一時期は人気があった大手の海外FX業者になります。

しかし、現在FXDD口座開設するのは全くオススメできません。

このFXDDという業者、ゼロカットを謳っておいて、いざピンチになったら追証請求をしてきた過去のあるクソ業者なのです。

FXDDがダメな理由1:ゼロカットを反故にして、追証請求した過去あり

海外FX業者を利用する最大のメリットと言っていいゼロカットシステム。

急激な相場の暴騰や暴落で口座残高がマイナスになった場合でも、入金額以上の損失を顧客が負うことのないシステムです。(業者が負担します)

つまり、追証請求はされないというシステムです。

<追証とは>

「追証(おいしょう)」とは、急激な相場の暴騰や暴落で口座残高がマイナスになった場合、不足のマイナス分をトレーダーが追加で支払わなければならないという仕組みです。

もし支払わなければ、裁判所命令での銀行口座の凍結、資産の差し押さえなどが執行されることになります。

なお、すべての国内FX業者では「追証」を定めた規定があります。

FXDDは「追証なし、ゼロカットシステム採用」を謳っていましたが、2015年に起こったスイスフランショックの際に、ゼロカットを反故にして追証を顧客に請求しました。

スイスフランショックとは、スイスの中央銀行が突如として為替政策を変更したため、スイスフラン絡みの通貨ペアが荒れに荒れた事件です。

このスイスフランショックの際、国内外すべてのFX会社で大量の追証が発生しました。(一瞬でレートが1,500pips以上変動したため)

当時大手だったalpari(アルパリ)という海外FX業者はゼロカットを忠実に執行した結果、経営が悪化して潰れてしまいました。(顧客のマイナス分を業者が負担したため)

その一方、FXDDが行ったのはゼロカットシステムを撤廃しての追証請求でした。

FXDDは同一名義人の別口座の資金は全て差し押さえ、ゼロカットになっていない別口座の資金も出金できなくなりました。

その際のFXDDの言い分は、以下のとおり。

「今回はサービスの範囲を超えておりますため、顧客同意書上、弊社サービスのご利用にはマイナス額をご入金いただく必要がございます。」

つまり、今回の事件はサービスの範囲外だから追証を請求するよってことです。

自社の都合でルールを変えて損失を顧客に転嫁。

ゼロカットを信頼してFXDDを利用していた顧客を完全に裏切る行為です。

このような過去がある業者を利用する理由はありません。

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FXDDがダメな理由2:金融ライセンスを剥奪された過去あり

FXDDは、CFTC(米国商品先物取引委員会NFA(全米先物協会)という金融ライセンスを剥奪された過去があります。

その後、MFSA(マルタ金融庁)の緩い金融ライセンスのみで営業してましたが、いつの間にかバミューダ諸島に2015年に設立した会社にサービスを移行。

現在はバミューダ金融庁のライセンスで運営されている模様です。
※公式HPに登録番号などの記載がないためノーライセンスの疑いもあり。

ライセンスを剥奪されているという過去から、安全性・信頼性に足る会社ではないということがわかります。

そのため、進んでFXDDを利用する理由はありません。

CFTC(米国商品先物取引委員会)を失った理由

2010年11月~2012年12月の間にライセンス基準を満たす自己資本を維持していなかったため。(会社としてお金が足りなくなっていた)

NFA(全米先物協会)を失った理由

スイスフランショックから2ヶ月後にFXDD側が脱退を表明したという話だが、以前よりNFAはとかなり揉めていたため、剥奪されたのではという疑いが強い。

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FXDDのその他のスペック

FXDDは、基本的な取引スペックも悪いです。

・スプレッドが広め

・口座維持費がかかる

・最低入金額が高め

・出金手数料が高い

スプレッドが広め

FXDDには、スタンダード口座(STP)とプレミアム口座(ECN)という2つの口座タイプがあります。

以下のとおり、他の業者に比べてどちらもスプレッドが広めです。

<FXDDのスタンダード口座(STP)と他業者のSTP口座比較>

通貨ペアFXDDTitanFX(参考)
USDJPY2.3pips1.33pips
AUDJPY3.5pips2.12pips
EURJPY3.0pips1.74pips
GBPJPY3.8pips2.45pips
EURUSD1.8pips1.20pips
GBPUSD2.6pips1.57pips
AUDUSD1.8pips1.52pips

<FXDDのプレミアム口座(ECN)と他業者のECN口座比較>

通貨ペアFXDDTitanFX(参考)
USD/JPY1.898pips
(1.3pips)
1.03pips
(0.33pips)
AUD/JPY2.398pips
(1.4pips)
1.82pips
(1.12pips)
EUR/JPY2.398pips
(1.8pips)
1.44pips
(0.74pips)
GBP/JPY7.898pips
(7.3pips)
2.15pips
(1.45pips)
EUR/USD1.598pips
(1.0pips)
0.90pips
(0.20pips)
GBP/USD1.998pips
(1.4pips)
1.27pips
(0.57pips)
AUD/USD1.298pips
(0.7pips)
1.22pips
(0.52pips)

※()内は見た目上の平均スプレッド、青字が外付け手数料を足したトータルコスト

口座維持費がかかる

FXDDでは90日間取引がない場合、30ドル(3,000円相当)の口座維持費がとられます。(基準日は1月1日、4月1日、7月1日、10月1日の年4回)

大抵の海外FX業者は口座維持費は無料ですが、FXDDは謎に小銭を稼いでこようとしています。

取引する予定がない場合には資金を引きあげておく必要があります。

最低入金額が高め

FXDDの最低入金額はスタンダード口座で250ドル(25,000円相当)、プレミアム口座で1,000ドル(10万円相当)です。

これは他の業者と比べても高めで、「金をもってないやつはくるな」というスタンスを感じ取れます。

出金手数料が高い

FXDDでは、月1回の出金は手数料無料です。
※出金額が100ドル(10,000円相当)に満たない場合、2,500円の出金手数料

ただし、月2回目以降の出金手数料は40ドル(4,000円相当)がかかります。

出金手数料を考えると、こまめな資金の出し入れはできないことがわかります。

FXDDの特徴・評価のまとめ

<FXDDを選んではいけない理由>

・ゼロカットを謳っておいて、追証請求した過去あり

・金融ライセンスを剥奪された過去あり

※どちらも安全性・信頼性という面で致命的です。

FXDDは、業者としての信頼を失うのに余りあることを過去にやっている海外FX業者です。

特にゼロカット反故からの追証請求はありえません。

海外FX業者の選択は、取引スペックよりも業者の安全性・信頼性を見るべきだと思います。(FXDDは取引スペックも大してよくないが・・)

過去にこれだけの悪さをしている業者を、今は大丈夫だろうと選ぶことはオススメしません。他のまともな海外FX業者の利用を検討しましょう。

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