- is6comをオススメしない理由
is6comは、現在金融ライセンス未所持で運営されている海外FX業者です。ここではis6comをオススメしない理由についてまとめていきます。
※is6comは、2020年10月12日にIS6FXに名称が変わりました(追記)
is6comをオススメしない理由
結論からいうと、is6comは安全性に難があるため、様子見したい海外FX業者になります。
is6comがダメな理由
企業としての安全性・信頼性に難あり
- 金融ライセンス未所持
is6com(アイエスシックスコム)は2016年にセーシェルに設立された海外FX業者です。
豊富なボーナスが売りですが、金融ライセンスは未所持(現在申請中との話もあり)。
現状、どこの国の金融監督庁の管轄下でもないため、安全性・信頼性に難がある海外FX業者です。
そのため、is6comは様子見で利用しないというのが正解です。
以下、is6comをオススメしない理由についてまとめていきます。
金融ライセンス未所持
金融ライセンスとは
世界各国にある金融監督機関への登録(認可)のこと
(日本の場合は、金融庁が金融監督機関)
金融ライセンスの保有でわかること
金融監督機関から一定の安全性を認められているということ
金融ライセンスとは、各国にある金融監督機関への登録(認可)のこと。
世界の多くの国では、その国の金融監督機関の認可がなければ、基本的に金融業という商売はできません。
金融ライセンスの所持が意味するところは、一定の安全性を金融監督機関を認められているということ。
そのため、金融ライセンス取得には、下記のような基準をクリアする必要があります。
- 金融業を営む上での十分な資金力があるか?
- リスク管理の体制は整っているのか?
- 分別管理、信託保全はされているか?
- 顧客へのリスクに対する説明は十分か?
- 顧客情報の適切に記録保持しているか?
などなどです。
金融ライセンス未所持の業者は上記のような認可基準をクリアしたという客観的な事実がありません。
つまり、無免許で車を運転しているような運営体制なのでかなり不安が残るということです。
(※入金した資金が持ち逃げされる、出金できなくなるというようなことが起きても全く不思議ではない)
現状、is6comは金融ライセンス未所持。
そのため、どんなに取引スペックが良くとも、金融ライセンスをきちんと取得するまでは様子見が正解と言えます。
is6comをオススメしない理由のまとめ
is6comがダメな理由
企業としての安全性・信頼性に難あり
- 金融ライセンス未所持
海外FX業者選びで最初に見るべきは、業者の安全性です。
ゼロカットの完備と金融ライセンスの所持は必ず確認したいところ。
現状、is6comは金融ライセンス未所持。
そのため、どんなに取引スペックがよくともis6comはオススメしません。
仮に利用するにしても、なくなってもよい少額の資金にとどめるべきだと思います。
