これをやると負ける!FXトレードでしてはいけないこと集

トレードで安定的に負ける方法を伝授します。

逆を言うと、これをやらなければそんなひどいことにはなりません。

トレードで大損する時というのは、たいてい感情的になっているときです。

では、大損してしまう可能性のあるパターンを紹介します。

無計画なナンピン

ナンピン自体には賛否があると思いますが、ここであげるのは「無計画」なナンピンです。

ナンピンというのは、エントリーした方向と逆に動いた場合に、さらにポジションをとって「平均取得単価を下げる行為」です。

分散エントリーと呼ばれるような計画的なナンピンであればいいと思います。

例えば、4時間足で押し目にあたるので10pips下がるごとに3回まで買うというようなやつです。

無計画なナンピンとは、エントリーした方向と逆行した場合に、損をしたくないがためにプランなしに戻るだろうでナンピンしてしまう行為です。

うまく戻れば万々歳ですが、戻らない場合は悲惨です。

最悪の場合、ひたすら逆行されて口座の資金を吹っ飛ばしてしまうでしょう。

無計画なナンピンが上手くいきレートが戻ってきた場合でも、たいていトントンになったら決済してしまうことが多い気がします。

1回のトレードでリスクを取りまくってトントンにすることになんの意味もありません。

少額で負けを確定させて、チャンスで取り返した方がよほど効率的です。

結局のところ、無計画でナンピンしてしまうというのは損をしたくないという感情問題であることが大きいと思います。

価格が戻るかどうかわからない状態で無計画にナンピンしていくのはリスクが大きすぎる行為なので、繰り返しやっていればいつか必ず大損します。

戻ってくれと祈っている自分を発見したら、さっさと損切りしてやってはいけないことをやってしまったと反省しましょう。

飛びつきエントリー

飛びつきエントリーとは、チャートが大きく動いたときに動いた方向に飛びついてエントリーしてしまうことです。

エントリーした方向にそのまま伸びてくれればいいのですが、戻された場合は高値掴み(安値掴み)になるパターンです。

これも事前に相場分析をしたうえでのエントリーなら問題はありません。

動き出したらから、とりあえずエントリーしてみようというようなかたちでエントリーするのがダメなのです。

経済指標の発表時には上に下に乱高下する場合もありますし、単にダマシのブレイクで逆方向へのトレンド始まりだったみたいな場合もあります。

ちょっとでも稼ぎたいというような気持ちが強すぎるとやってしまう傾向があると思います。

飛びつかなくてもチャンスはあるのですから待ちましょう。

塩漬け

塩漬けとは、含み損のポジションをレート戻るまで放置してしまうことです。

この場合、放置できるくらいポジションは小さいのがまだ救いですが、価格が戻るという保証はどこにもありません。

含み損は増えれば増えるほど損切りしづらくなりますし、塩漬けのポジションのための証拠金は無駄に拘束されています。

他のトレードチャンスが来たのに証拠金不足でトレードできないというような機会損失を避けるためにも塩漬けはしてはいけません。

全ては感情の問題

上記で説明したやってはいけないことは、結局のところ全て感情の問題です。

損をしたくない。

少しでもいいから儲けたい。

こういう気持ちが強いとポジションに執着が生まれ損切りができなくなります。

あくまで事前の計画に沿って淡々とトレードを行う方が、途中損切りもするでしょうが結果としては儲かることになります。

「冷静に淡々と。」

これがトレードで稼ぐための秘訣です。

損失が大きくなるほど取り返すのが難しくなる

トレードで大損するパターンの解説でした。

小さな損失ならすぐにでも取り返せますが、大きな損失は取り返すのに時間がかかります。

取り返せればよいですが、一発退場になったらどうしようもありません。

なお、大損するパターンを組み合わせると、さらに大損する可能性が上がります。

お金が不要な方は組み合わせてみましょう。

そうでない方は、決してやらないことをオススメします。

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