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他の外貨投資(外貨預金・外貨建てMMF)についてまとめます

外貨投資にはFX以外にも外貨預金・外貨建てMMFがあります。

リスクの高い順でいうと、

FX>>>外貨建てMMF>外貨預金

という感じ。(リスクが高い=リターンも多いと思ってください)

ここでは、

外貨預金・外貨建てMMFの特徴

についてまとめていきます。

外貨預金の特徴

外貨預金の特徴

メリット

  • 円よりも高金利の通貨で預金することで、円預金よりも高い利息がもらえる
  • 為替レートの変動で、円に戻したときに儲かる場合がある
  • 海外旅行などの際に、外貨のまま引き出して使うことができる

デメリット

  • 円を他の外貨に交換する際の手数料が高い(スプレッドが広い)
  • 為替レートの変動で、円に戻したときに損をする場合がある
  • 預金保険の対象外なので、銀行が倒産したら保護されない

外貨預金は、円を外国の通貨に交換して保有すること

円預金よりも多くの利息が欲しい人がやるのが外貨預金です。

外貨預金は、ローリスク・ローリターン

手数料の高さと為替変動でのマイナスが怖いところですが、それらが利息より多くなければ、元本割れすることはありません。

基本、使ってないお金を利息目的でやるのが外貨預金であり、FXのように売買差益狙いで頻繁に売買するものではありません。

また、FXのようにレバレッジをかけられるわけでもないので、為替変動があっても資金変動は緩やかです。

※100万円あった場合、外貨預金なら100万円分のドルやユーロなどしか買えません。一方、FXだと最大レバレッジ25倍なので100万円で2500万円分までのドルやユーロを買うことができます。(国内FXの場合)

外貨建てMMFの特徴

外貨建てMMFの特徴

メリット

  • 外貨預金よりも高利回り
  • 毎月月末に分配金がもらえて、元本に再投資される
  • 少額から購入可能で、いつでも解約できる。また積立なども可能

デメリット

  • 元本割れの可能性がある
  • 外貨建てなので為替レートの変動により損失が出る可能性がある

外貨建てMMFは、安全性の高い投資信託を外貨を用いて購入するものです。

MMFとは、マネーマネジメントファンドMoney Management Fund)の略で、極めて安全性の高い債券を中心にした投資信託のこと

それを円ではなく外貨で買うのが外貨建てMMFになります。(円を外国の通貨に交換したうえで購入する)

外貨建てMMFは、ローリスクローリターン

外貨預金よりも利回りはよくなるものの劇的に儲かるわけではありません。

外貨預金と同様に使ってないお金を利息(分配金)目的でやるのが外貨建てMMFであり、FXのように売買差益狙いで頻繁に売買するものではありません。

また、外貨預金と同様にレバレッジをかけられるわけでもないので、為替変動があっても資金変動は緩やかです。

まとめると、元本割れが滅多にない比較的安全な投資信託を外貨で買うのが外貨建てMMFということになります。

まとめ

FXは売買差益を積極的に狙っていく外貨投資ですが、外貨預金や外貨建てMMFは利息目的でやる外貨投資です。

円預金よりも利息が欲しいなという人向けで、FXのように頻繁に売買したりするのには向きません。(手数料が高いので)

また、FXとは違いレバレッジは効かないので為替変動があっても資金の増減は緩やかです。

FXとは毛色がちょっと違う外貨投資が、外貨預金や外貨建てMMFになります。