ビットコインで入出金。そもそもビットコインとは

「うちビットコインで入出金ができます!」

というような海外FX業者が結構出てきている感じがある今日この頃。

海外FXにおいて、ビットコインでの入出金はこれからのスタンダードになるのか。

ここでは入出金対象としてのビットコインについて解説します。

トレード対象としてのビットコインについてはまたいつか。

海外FXの入出金の流行変遷

海外FXにおいては国内FXに比べて入出金の方法はとても大事になります。

入出金方法によってスピードやコストが変わってくるためです。

ちょっと前までの入出金の流行はネッテラー(Neteller)でした。

これは、ネッテラー(Neteller)という電子決済会社を経由して入出金を行う方法で手数料が安く、スピードも速く、対応取引業者も多かったため海外FXには必須のサービスになっていました。

ですが、2016年9月15日にネッテラーは日本におけるサービス終了のお知らせを出し、日本から撤退していまいました。

これにより、通常の海外送金がスタンダードになっているというのが現状の海外FXの入出金です。

現在、mybitwalletという電子決済会社が利用できます。こちらは出金の手数料が海外送金に比べて安いのでオススメです。(2018/8/16追記)

→ mybitwalletとは?海外FXで利用するメリットはあるのか

そこで注目を浴び始めたのが最近採用業者が増えつつあるビットコインでの入出金になります。

今後、ビットコインでの入出金が主流となっていくのか注目されます。

ビットコインとは

ビットコインは現在世界で最も取引量が多い仮想通貨になります。

仮想通貨とは、簡単に言うと、インターネット上で使うことができる通貨です。

ビットコインの場合、政府や中央銀行に管理されるのではなく利用者全員で管理されているため、銀行口座なども必要ありません。

インターネットさえあれば決済などを行うことができるため、幅広い使い道があると期待されているのが仮想通貨です。

ビットコインによる入出金のメリット

送金スピードが速い

数時間で送金完了するなど海外送金と比べると圧倒的に送金スピードが速いです。

そのため、入金に関してはクレジットカードと大した違いはありませんが、出金の際の海外送金を考えると、利便性は圧倒的にビットコインに軍配が上がります。

また、銀行口座を介さないため土日祝日、年始年末問わずビットコインでの入出金が可能になるのもメリットと言えます。

安全性が高い

ビットコインはブロックチェーンという技術を使い、非常に複雑な暗号化方式を採用しているため不正がしにくい性質をもっています。

この点においては、通常の通貨よりも安全という評価も出ているほどです。

そのため、ビットコインでの入出金に関しての安全性は、既存の入出金の安全性と同じか多少上といった評価ができると思います。

もちろん、相手方が信頼のおける海外FX業者という大前提はありますが。

ビットコインによる入出金のデメリット

価格の変動が不安定

2009年に誕生したころに比べれば価格の変動は落ち着いてきたとも言えますが、FXで取引されるような通貨に比べたらボラティリティが大きいです。

ビットコイン自体に投機商品という側面があり、決済手段としての価格の安定性という面ではドルや円など他の通貨には現状劣ると言えます。

ビットコインの性質上、あらかじめビットコインの全体数が決まっており、急に大量にビットコインが採掘されることがないので、急なインフレやデフレが起こりにくい設計にはなっています。

ですが、現状ビットコイン自体の値段の振れ幅が大きいため、入金した時の価値と出金した時の価値が二桁%レベルで変わってくる可能性はあります。

うまくいけば、それで出金額が多くなるということもあり得ますが。

ビットコイン入出金に必要なもの

ビットコインウォレット

ビットコインをしまっておく財布にあたるものになります。

これは色々と種類があり、Web上で使えるもの、デスクトップ型のもの、モバイル型のもの、ハードウェア型のものなどがあります。

ビットコイン取引所でビットコインを購入してそのままにしておいてもよさそうですが、取引所がハッキングされるなどの恐れはつきまといます。

そのため、安全性を考えるとビットコインウォレットに移した方が良いと言えます。

これについては、そのうちまとめようかと思います。

ビットコイン

ビットコインそのままです。

ビットコインで入出金をするなら、入金するビットコインがないといけません。

そのビットコインをどこで買うかという話ですが、これはビットコインの取引所になります。

有名どころでいうとbitFlyer(ビットフライヤー)でしょうか。

→ 【評判・評価】資本力のある最大手の仮想通貨取引所!bitFlyer(ビットフライヤー)のメリット・デメリット

※bitFlyer(ビットフライヤー)も行政処分を受けています。安全性の高い完璧な仮想通貨業者というのは現在ないように感じます。(2018/8/16追記)

ビットコイン取引所に口座を開いて、ビットコインを購入し、ビットコインウォレットにしまうという流れになります。

ビットコイン入出金の流れ

ビットコインでの入出金を簡易的に図にしてみます。

・海外FX業者にビットコインで入金する流れ

ビットコインを購入 → ビットコインウォレット → ビットコインで入金

・海外FX業者からビットコインで出金する流れ

ビットコイン出金 → ビットコインウォレット

具体的な手順は、海外FX業者によって変わってきますが基本の流れはこのようになります。

ビットコインによる入出金がメジャーになるのは難しいか

ビットコインの基本についての解説でした。

ビットコイン自体もトレード対象になりえますが、ここでは入出金に使うためのビットコインについて説明しました。

2018年に入ってビットコインをはじめとする仮想通貨の盛り上がりも下火になってしまいました。

また、仮想通貨はボラティリティが大きいので、入出金の手段として利用するには現状難易度が高いのが実情です。(2018/8/16追記)

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