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仮想通貨の現物取引もできる海外FX業者!BigBoss(ビッグボス)を紹介します

仮想通貨の現物取引もできる海外FX業者!BigBoss(ビッグボス)を紹介します

BigBoss(ビックボス)はカリブ海に浮かぶ島国セントビンセント・グレナディーン諸島にある海外FX業者。2013年から運営されています。

BigBossは、仮想通貨FXに加え仮想通貨の現物取引ができるという特徴があります。

ここでは、

・BigBossの安全性の考察

・BigBossの取引スペックの考察

・BigBossの私的評価

についてまとめていきます。

口座開設の参考にしてみてください。

BigBossの安全性の考察

海外FX業者の利用を検討する場合、スプレッドやボーナスなどの取引スペックを見る前に業者の安全性を見るべきです。

日本のFX業者に比べて海外のFX業者は玉石混合。

そのため、長く使っていける業者なのかをある程度は確認したいところ。

海外のFX業者の安全性を見るうえで確認したほうがよいのは、ゼロカット(追証なし)金融ライセンスの保有

ゼロカットは、顧客の最大損失は入金額に限定されるというシステム。これがあるとFXで借金を負う可能性がなくなります。

>> デメリットなし!海外FXのゼロカットを紹介します

金融ライセンスの保有とは、日本でいう”金融庁の許可”的なものをどこかの国からもらって営業しているかということ。どこの国のライセンスも保有していない場合、どこからも監視・監督されずに営業しているということなので安全性が著しく下がります。

>> 金融ライセンスでわかる海外FX業者の安全性

上記2つの項目をクリアしてない海外FX業者は、安全性の観点から口座開設すべきではないと個人的に考えています。

BigBossはというと、どちら点もクリアしており、口座開設の検討に値する海外FX業者と言えます。

以下、BigBossの安全性について詳しく見ていきます。

ゼロカット完備(追証なし)

日本のFX業者は相場の急変によって口座残高がマイナスになってしまった場合、追証としてマイナス分を顧客が補填する必要があります。

一方、海外FX業者はゼロカットが主流。顧客の最大損失は入金額に限定されます。

BigBossもゼロカットを採用しているため追証はなく、顧客がFXでどんなに負けてもゼロカットによって最大損失は入金額が上限になります。

つまり、BigBossを利用してFXで借金を負うような事態になる可能性はゼロということです。

ただし、BigBossはゼロカットの基準に曖昧な点があり、それが懸念材料です。

BigBossは、ゼロカットの対象外として以下のような行為を規定しています。

<BigBossのゼロカット対象外の規定>

  • 2つの口座で両建取引を行った場合
  • 指標発表時などの市場の変動性が高い時間帯を狙って取引した場合
  • 当社の判断により公平性に欠ける取引をした場合

上記2つは、他の海外FX業者でも見るような規定ですが、問題は3つ目。

”当社の判断により公平性に欠ける取引をした場合”というこの規定は、後付けでいくらでも追証を請求できるという風にとることもできます

現状、不当に追証請求されたという話は聞きませんが、突如として追証請求という可能性がありうる規定なので、注意しておくべきと言えます。

追証(おいしょう)とは

追証とは、急激な相場の暴騰や暴落で口座残高がマイナスになってしまった場合、不足のマイナス分をトレーダーが追加で支払わなければならないという仕組みです。

もし支払わなければ、裁判所命令での銀行口座の凍結、資産の差し押さえなどが執行されることになります。

なお、すべての日本のFX業者には「追証」を定めた規定があります。(FXで借金を負う可能性があるということ)

セントビンセント・グレナディーンの金融ライセンスを保有

日本のFX業者はすべて金融庁の許可を受けて営業しており、業者が不正をしないよう金融庁に管理監督されています。

一方、海外のFX業者は様々な国の金融ライセンスの元で営業しています。(所在地が日本ではないので金融庁のライセンスではない)

BigBossの場合、セントビンセント・グレナディーンという国の金融ライセンスの元で営業されており、一定の安全性が担保されています。

金融ライセンスとは

世界各国にある金融監督機関への登録(認可)のこと

(日本の場合は、金融庁が金融監督機関)

金融ライセンスの剝奪歴あり

”ニュージーランドの金融ライセンスを2016年に剥奪される”

BigBossは、かつてニュージーランドの金融ライセンスを保有していましたが2016年ごろに剥奪されています。

一見、すごくやばそうな感じもするのですが、ニュージーランドの金融ライセンスは2015年の10月頃に今までの方針を改めて管理・規制を強化しました。(登録・保有の難易度が上がった)

結果、基準を満たせなくなった155ものライセンス登録業者がライセンスを剥奪されてます。

おそらくBigBossも基準を満たせなくなった155社のうちのひとつであり、なにか大きなトラブルを起こしてニュージーランドの金融ライセンスを剥奪されている可能性は低いのではないかと推察されます。(新しい基準はクリアできなかったものの)

とはいっても新しい基準を満たせなかった業者ということに変わりはなく、安全性や信頼性が特別高い業者とは言えません。

顧客資金は分別管理

日本のFX業者は金融庁の規制により信託保全が必須となっており安全性がかなり高くなっています。

一方、海外FX業者の場合、分別管理のみのところがほとんど

BigBossの資金管理方法も分別管理のみです。そのため、信託保全のある海外FX業者(XMAXIORYなど)に比べると、安全性は一段落ちます。

分別管理と信託保全

分別管理
→ 「FX業者の運営資金」と「顧客資金」を別の口座で管理すること

信託保全
→ 「FX業者の運営資金」と「顧客資金」を別の口座で管理したうえで、「顧客資金」の口座をFX業者以外(信託銀行等)が管理すること

信託保全がなされると顧客資金を業者が勝手に動かすことが難しくなるため、安全性が高いといえます。

入出金は確実

日本のFX業者の入出金は、一般的な銀行振込であり、入出金が特段問題になることはありません。

一方、海外FX業者の場合、変なカス業者に引っかかると資金の出金拒否をされることがあります。

これをされるといくらトレード稼いでも全く意味がなくなります。

BigBossはというと、問題なくきちんと出金できます。

ただし、どの出金方法でも出金手数料が一律2,000円かかるというデメリットがあります。

BigBossの取引スペックの考察

ここでは、最大レバレッジやスプレッド、ボーナスキャンペーン等の取引スペックを順にみていきます。

最大レバレッジ555倍

一般に、最大レバレッジが大きいほど必要資金が少なくて済みます。(必要証拠金が少なくなるため)

日本のFX業者は、金融庁の規制により全ての業者が最大レバレッジ25倍

一方、BigBossの最大レバレッジは555倍

日本国内のFX業者で取引する場合に比べて、必要証拠金が22分の1程度で済んでしまうことが分かります。

例:ドル円が110円の時に1万通貨の売買をする場合の必要証拠金

国内FX業者(最大レバレッジ25倍)の場合
→ 44,000円の証拠金が必要になります。

(110円×10,000通貨÷25倍=44,000円)

海外FX業者(最大レバレッジ500倍)の場合
→ 2,200円の証拠金が必要になります。

(110円×10,000通貨÷500倍=2,200円)

スプレッドは狭い

通貨ペアスタンダード口座プロスプレッド口座
ドル円1.3〜1.5 pips1.1~1.2pips
(0.2〜0.3 pips)
ユーロ円1.6〜1.8 pips1.4~1.5pips
(0.5〜0.6 pips)
豪ドル円1.5〜1.6 pips1.6~1.8pips
(0.7〜0.9 pips)
ポンド円1.7〜2.2 pips1.7~1.9pips
(0.8〜1.0 pips)
ユーロドル1.6〜1.8 pips1.4~1.5pips
(0.5〜0.6 pips)

※プロスプレッド口座内の()内は外付けの手数料を入れない見た目上のスプレッド。

スプレッドは買値と売値の差のことで、取引コストにあたるもの

BigBossのスプレッドは、数ある海外FX業者の中でもかなり狭いほうです。

スタンダード口座とプロスプレッド口座でスプレッドにそこまで差がないため、こだわりがない人は普通にスタンダード口座を開設すればいいのではないかと思います。

ボーナスキャンペーンは不定期

多くの海外FX業者で実施されているボーナスキャンペーン。

自己資金が少なくてもボーナスをプラスすることによって、入金額以上の証拠金で取引ができるようになります。

BigBossでは、不定期で口座開設ボーナスや入金ボーナスを行っています。

過去にあったのは、口座開設で5,000円の現金プレゼントや累計5,000ドルの入金ボーナス等です。

BigBossで口座開設をするのであれば、できるだけボーナスキャンペーンが行われている時を狙った方がよいでしょう。

・ボーナス

ボーナスとは、当該海外FX業者において証拠金としてだけ使えるお金です。

ボーナス自体は出金できませんが、ボーナスを利用して稼いだお金は出金できます。

為替以外も同一口座で取引可能

日本のFX業者の取引銘柄は通貨ペアのみ20種類くらいなのが通常。

一方、海外FX業者の取引銘柄は通貨ペアで50種類以上あるのが通常なうえ、ゴールドや日経225などのCFD銘柄も同一口座で取引可能です。(CFD口座のようなものを新たに開設する必要がない)

BigBossも取扱銘柄が多い業者であり、様々な銘柄をトレードすることができます。

BigBossの取扱銘柄

  • FX通貨ペア:33種類
  • 貴金属CFD:2種類
  • エネルギーCFD:2種類
  • 株価指数CFD:5種類
  • 仮想通貨CFD:7種類
BigBossで取引できる全銘柄

FX通貨ペア33種類

  1. AUD/CAD
  2. AUD/CHF
  3. AUD/JPY
  4. AUD/NZD
  5. AUD/USD
  6. CAD/CHF
  7. CAD/JPY
  8. CHF/JPY
  9. EUR/AUD
  10. EUR/CAD
  11. EUR/CHF
  12. EUR/GBP
  13. EUR/JPY
  14. EUR/NZD
  15. EUR/SGD
  16. EUR/USD
  17. GBP/AUD
  18. GBP/CAD
  19. GBP/CHF
  20. GBP/JPY
  21. GBP/NZD
  22. GBP/USD
  23. NZD/CAD
  24. NZD/JPY
  25. NZD/USD
  26. USD/CAD
  27. USD/CHF
  28. USD/CNH
  29. USD/JPY
  30. USD/RUB
  31. USD/SGD
  32. USD/TRY
  33. USD/ZAR

貴金属CFD2種類

  1. XAU/UAD(ゴールド/ドル)
  2. XAG/USD(シルバー/ドル)

エネルギーCFD2種類

  1. UKBrent(ブレント原油)
  2. USCrude(WTI原油)

株価指数CFD5種類

  1. N225(日経225)
  2. NDX(NASDAQ
  3. UK100(FTSE100
  4. SPX(S&P500
  5. WS30(Dow

仮想通貨CFD:7種類

  1. BCH/USD(ビットコインキャッシュ/米ドル
  2. BTC/USD(ビットコイン/米ドル
  3. EOS/USD(イオス/米ドル)
  4. ETH/USD(イーサリアム/米ドル
  5. LTC/USD(ライトコイン/米ドル
  6. NEO/USD(ネオ/米ドル)
  7. XRP/USD(リップル/米ドル

仮想通貨の現物取引が可能

BigBossには仮想通貨の現物取引専用の口座タイプ(FOCREX口座)が用意されています。

FXと同一口座で取引できるのは仮想通貨CFDなので、これとは別物。

証拠金取引か現物取引かの違いです。

※現物取引とは、そのもの自体を売ったり買ったりする取引のことです。(株の現物取引と同じです)

FXと同様の証拠金取引である仮想通貨CFDが取引できる海外FX業者はわりとありますが、現物取引までできる口座が用意されているのは珍しいです。

FOCREX口座の取扱い銘柄

  • BTC/USD(ビットコイン/米ドル
  • ETH/USD(イーサリアム/米ドル
  • ETH/BTC(イーサリアム/ビットコイン
  • EXC/USD(EXコイン/米ドル)
  • XRP/USD(リップル/米ドル

日本語サポートあり(英語は不要)

BigBossは海外にある業者ですが、日本語サポートがあるので英語は不要

困ったことがあれば、メールかチャットですぐに質問できます。

日本人のサポート社員も多数在籍しており、丁寧にサポートしてくれます。

BigBossの私的評価

  • スプレッドが狭い
  • 仮想通貨の取引ができる
  • ゼロカット対象外の基準が曖昧
  • 一律の出金手数料(2,000円)あり

BigBossは、スプレッドが狭く仮想通貨のCFD取引と現物取引ができるという特徴があります。

そのため、短期売買をしたい方や仮想通貨をトレードしたい方にはいいかもしれません。

一方で、ゼロカット対象外の基準が曖昧だったり、出金手数料が一律2,000円かかるなどのデメリットもあります。

特にゼロカット対象外の基準が曖昧なのは、安全性に疑問符がつくためちょっと引っかかるところ。

とはいえ、そんなに悪い業者でもないので、気になる方は口座開設して使ってみればいいのではないかと思います。