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BigBossの特徴と評価!仮想通貨の現物取引ができる海外FX業者

【仮想通貨取引が充実】BigBossを利用するメリット・デメリット
この記事でわかること

  • BigBossの私的評価
  • BigBossの安全性
  • BigBossの取引スペック

BigBossは、2013年からサービスを開始している海外FX業者。仮想通貨の現物取引が可能な珍しい業者になります。

エヌ
エヌ
仮想通貨の現物取引もしたい方にはいいかもしれません。

BigBossの私的評価

結論から言うと、BigBossはそこまでオススメする海外FX業者ではありません。

  • スプレッドは狭い
  • 仮想通貨の現物取引ができる
  • 追証なし対象外の基準が曖昧
  • 一律の出金手数料(2,000円)あり

BigBoss(ビックボス)はカリブ海に浮かぶ島国セントビンセント・グレナディーン諸島にある海外FX業者。2013年から運営されています。

BigBossは、スプレッドが狭く仮想通貨の現物取引ができるという特徴があります。

そのため、短期売買をしたい方や仮想通貨の現物取引をしたい方にはいいかもしれません。

一方で、追証なしの基準が曖昧だったり、出金手数料が一律2,000円かかるなどのデメリットもあります。

特に追証なしの基準が曖昧なのは、安全性に疑問符がつくためちょっと引っかかるところ。

そのため、あえてメインブローカーとして利用する必要はないかなというのが正直な印象です。

以下、BigBossの特徴について記載していきます。

<BigBossの会社情報詳細>

会社名:
Big Boss Holdings Company Limited

所在国:
セントビンセント・グレナディーン

所在地:
P.O. Box 1823 Kingstown, VC0100 St. Vincent & the Grenadines

金融ライセンス:
なし(法人登録 LICENCE NO. :23356 IBC 2016)

事業開始年:
2013年

顧客資金の管理:
分別管理

公式サイト日本語化:
日本語化

サポート体制:
・メール(平日24時間体制)

support@BigBoss-financial.com
・ライブチャット(平日10:00~18:00)

公式HP右下より

BigBossの安全性の考察

BigBossの安全性

  • 追証なし(基準が曖昧ではある)
  • セントビンセント・グレナディーンの金融ライセンスを保有
  • 顧客資金は分別管理
  • 入出金は確実

海外FX業者の安全性を見るうえで必須の項目は、追証なし(ゼロカットの完備)金融ライセンスの保有です。

この2つの項目をクリアしてない海外FX業者は、安全性の観点から口座開設すべきではありません。

BigBossはどちらもクリアしており、口座開設の検討に値する海外FX業者と言えます。

以下、BigBossの安全性を見ていきます。

追証なし(基準が曖昧ではある)

bigboss追証規定

BigBossではゼロカットシステムを採用しているため追証(おいしょう)はありません。

ゼロカットにより、顧客がどんなにFXで負けても損失は入金額が上限になります。

そのため、FXで借金を負うような事態になる可能性はゼロになるのが基本なのですが、BigBossにはゼロカットの基準が曖昧な点があります。

BigBossは、追証なしの対象外として以下のような行為を規定しています。

<BigBossの追証なし対象外の規定>

  • 2つの口座で両建取引を行った場合
  • 指標発表時などの市場の変動性が高い時間帯を狙って取引した場合
  • 当社の判断により公平性に欠ける取引をした場合

上記2つは、他の海外FX業者でも見るような規定ですが、問題は3つ目。

”当社の判断により公平性に欠ける取引をした場合”というこの規定は、後付けでいくらでも追証を請求できるという風にとることもできます。

現状、不当に追証請求されたという話は聞きませんが、突如として追証請求という可能性がありうる規定なので、注意しとくべきと言えます。

追証とは

「追証(おいしょう)」とは、急激な相場の暴騰や暴落で口座残高がマイナスになった場合、不足のマイナス分をトレーダーが追加で支払わなければならないという仕組みです。

もし支払わなければ、裁判所命令での銀行口座の凍結、資産の差し押さえなどが執行されることになります。

なお、すべての日本のFX業者には「追証」を定めた規定があります。(FXで借金を負う可能性があるということ)

参考:デメリットなし!海外FXのゼロカットシステムを理解する

セントビンセント・グレナディーンの金融ライセンスを保有

BigBossは、セントビンセント・グレナディーンの金融ライセンスを保有しており、一定の安全性が担保されています。

ただし、セントビンセント・グレナディーンの金融ライセンスは審査が緩く、それほど取得が難しくないのが実情。

そのため、金融ライセンスから見るBigBossの安全性は最低限のラインはクリアといったところです。

金融ライセンスとは

世界各国にある金融監督機関への登録(認可)のこと

(日本の場合は、金融庁が金融監督機関)

金融ライセンスの保有でわかること

金融監督機関から一定の安全性を認められているということ

参考:金融ライセンスの有無でわかる海外FX業者の安全性

ライセンス剥奪歴あり

”ニュージーランドの金融ライセンスを2016年に剥奪される”

BigBossは、かつてニュージーランドの金融ライセンスを保有していましたが2016年ごろに剥奪されています。

一見、すごくやばそうな感じもするのですが、ニュージーランドの金融ライセンスは2015年の10月頃に今までの方針を改めて管理・規制を強化しました。(登録・保有の難易度が上がった)

結果、基準を満たせなくなった155ものライセンス登録業者がライセンスを剥奪されてます。

おそらくBigBossも基準を満たせなくなった155社のうちのひとつであり、なにか大きなトラブルを起こしてニュージーランドの金融ライセンスを剥奪されている可能性は低いのではないかと推察されます。(新しい基準はクリアできなかったものの)

とはいっても新しい基準を満たせなかった業者ということに変わりはなく、安全性や信頼性が高いとは言えません。

顧客資金は分別管理

BigBossの顧客資金の保護

  • 分別管理

BigBossの顧客資金の管理方法は、分別管理のみで信託保全はありません。

そのため、信託保全のある海外FX業者(XMAXIORY)に比べると、安全性は一段落ちます。

なお、日本のFX業者は金融庁の規制により信託保全が必須となっており安全性がかなり高くなっています。一方、海外FX業者の場合、分別管理のみのところがほとんどです。

分別管理と信託保全

分別管理
→ 「FX業者の運営資金」と「顧客資金」を別の口座で管理すること

信託保全
→ 「FX業者の運営資金」と「顧客資金」を別の口座で管理したうえで、「顧客資金」の口座をFX業者以外(信託銀行等)が管理すること

信託保全がなされると顧客資金を業者が勝手に動かすことが難しくなるため、安全性が高いということです。

参考:海外FX業者の安全性!分別管理と信託保全の違いを理解する

入出金は確実

海外FX業者を利用して怖いのが、資金の出金拒否です。

これをされるといくら稼いでも全く意味がありません。

BigBossは、きちんと出金できます。

ですが、出金手数料がどの出金方法でも一律2,000円というデメリットがあることに注意です。

<BigBossの入出金方法詳細>

<BigBossの入金方法詳細>

入金方法口座反映のスピード入金手数料
クレジットカード0~1営業日無料
国内銀行送金無料(5万円以下なら1,000円)
海外銀行送金2~5営業日無料
bitwallet0~1営業日
BXONE(ビットコイン)0~2営業日
ビットコイン
仮想通貨(ビットコイン以外)

<BigBossの出金方法詳細>

出金方法口座反映のスピード出金手数料
クレジットカード2~5営業日2,000円
(+中継銀行の手数料等)
国内銀行送金
海外銀行送金
bitwallet

<国内銀行送金(銀行振込)の注意点>

入金の際に振込名義人欄に、必ず「ローマ字表記の名前+口座ID」を記入する必要があります。

これを忘れると入金が自動反映せず、サポートに連絡するという手間が発生するので注意しましょう。

BigBossの取引スペックの考察

BigBossの取引スペック

  • 最大レバレッジ555倍
  • スプレッドは狭い
  • ボーナスキャンペーンは不定期
  • 為替以外も同一口座で取引可能
  • 仮想通貨の現物取引が可能
  • 日本語サポートあり

取引スペックで大事なのは最大レバレッジ

最大レバレッジが大きければ大きいほど必要資金が少なくて済みます。

(海外FX業者は、たいてい400倍は越えてくるのでそこまで気にしなくてもよい。)

そのほかの取引スペックは個人の好みの部分が大きくなります。

  • ボーナスがあるほうが良い
  • ボーナスはなくて良いのでスプレッドが狭いのが良い
  • 為替だけトレードできれば良い
  • 為替だけでなく株価指数や仮想通貨もトレードしたい  等々。

以下、BigBossの取引スペックを見ていきます。

最大レバレッジ555倍

BigBossの最大レバレッジ555倍です。

日本のFX業者は、金融庁の規制により、どの業者も最大レバレッジは25倍。

結果、日本国内のFX業者で取引する場合に比べて、必要資金が22分の1で済んでしまうのがBigBossを利用するメリットと言えます。

スプレッドは狭い

口座種別スタンダード口座プロスプレッド口座
USD/JPY1.3〜1.5 pips1.1~1.2pips
(0.2〜0.3 pips)
EUR/JPY1.6〜1.8 pips1.4~1.5pips
(0.5〜0.6 pips)
CAD/JPY1.8〜1.9 pips1.8~1.9pips
(0.9〜1.0 pips)
AUD/JPY1.5〜1.6 pips1.6~1.8pips
(0.7〜0.9 pips)
CHF/JPY2.1〜2.2 pips1.6~1.9pips
(0.7〜1.0 pips)
GBP/JPY1.7〜2.2 pips1.7~1.9pips
(0.8〜1.0 pips)
EUR/USD1.6〜1.8 pips1.4~1.5pips
(0.5〜0.6 pips)

※プロスプレッド口座内の()内は手数料を入れない見た目上のスプレッド。

BigBossのスプレッドは、数ある海外FX業者の中でもかなり狭いほうです。

呑み業者ではないかと疑うレベルで狭いです。(国内FX業者ほどではない)

スタンダード口座とプロスプレッド口座でスプレッドにそこまで差がないため、こだわりがない人は普通にスタンダード口座を開設すればいいのではないかと思います。

参考:FX業者によるノミ行為、DD業者は避けるべきかを考える

<口座タイプ比較表>
口座種別スタンダード口座プロスプレッド口座
口座通貨JPY・USD
最大レバレッジ555倍
契約規模1ロット=10万通貨
取引手数料なしあり(片道4.5ドル)
追証についてなし(ゼロカット)
ボーナスあり
最低入金額なし
平均スプレッドやや狭い
約定スピード
取引ツールMetaTrader 4
取扱銘柄通貨、貴金属・原油、株価指数、仮想通貨
両建て取引可能
1ポジションの最低ロット数0.01ロット(1,000通貨)
1ポジションの最大ロット数50ロット(500万通貨)
強制ロスカット水準証拠金維持率20%以下
最大ポジション保有数制限なし

ボーナスキャンペーンは不定期

BigBossでは、不定期で口座開設ボーナスや入金ボーナスを行っています。

過去にあったのは、口座開設で5,000円の現金プレゼントや累計5,000ドルの入金ボーナスです。

また、2019年7月よりキャッシュバックキャンペーンが行われており、1ロット(10万通貨)につき4ドルがキャッシュバックされます。

BigBossで口座開設をするのであれば、できるだけこの不定期のボーナスキャンペーンが行われている時を狙った方がよいでしょう。

ボーナスとは

ボーナスというのは、海外FX業者において証拠金としてだけ使えるお金です。

つまり、トレードするためだけに使えるバーチャルなお金がボーナスです。

ボーナス自体は出金できませんが、ボーナスを利用して稼いだお金は出金できます。

為替以外も同一口座で取引可能

BigBossの取扱銘柄

  • FX通貨ペア:33種類
  • 貴金属CFD:2種類
  • エネルギーCFD:2種類
  • 株価指数CFD:5種類
  • 仮想通貨CFD:7種類

BigBossでは、FXだけでなく株価指数CFDや仮想通貨FX等も同一口座で取引可能です。

<BigBossで取引できる全銘柄>

FX通貨ペア33種類

  1. AUD/CAD
  2. AUD/CHF
  3. AUD/JPY
  4. AUD/NZD
  5. AUD/USD
  6. CAD/CHF
  7. CAD/JPY
  8. CHF/JPY
  9. EUR/AUD
  10. EUR/CAD
  11. EUR/CHF
  12. EUR/GBP
  13. EUR/JPY
  14. EUR/NZD
  15. EUR/SGD
  16. EUR/USD
  17. GBP/AUD
  18. GBP/CAD
  19. GBP/CHF
  20. GBP/JPY
  21. GBP/NZD
  22. GBP/USD
  23. NZD/CAD
  24. NZD/JPY
  25. NZD/USD
  26. USD/CAD
  27. USD/CHF
  28. USD/CNH
  29. USD/JPY
  30. USD/RUB
  31. USD/SGD
  32. USD/TRY
  33. USD/ZAR

貴金属CFD2種類

  1. XAU/UAD(ゴールド/ドル)
  2. XAG/USD(シルバー/ドル)

エネルギーCFD2種類

  1. UKBrent(ブレント原油)
  2. USCrude(WTI原油)

株価指数CFD5種類

  1. N225(日経225)
  2. NDX(NASDAQ
  3. UK100(FTSE100
  4. SPX(S&P500
  5. WS30(Dow

仮想通貨CFD:7種類

  1. BCH/USD(ビットコインキャッシュ/米ドル
  2. BTC/USD(ビットコイン/米ドル
  3. EOS/USD(イオス/米ドル)
  4. ETH/USD(イーサリアム/米ドル
  5. LTC/USD(ライトコイン/米ドル
  6. NEO/USD(ネオ/米ドル)
  7. XRP/USD(リップル/米ドル

仮想通貨の現物取引が可能

BigBossには仮想通貨の現物取引専用の口座タイプ(FOCREX口座)が用意されています。

FXと同一口座で取引できるのは仮想通貨CFDなので、これとは別物。

証拠金取引か現物取引かの違いです。

※現物取引とは、そのもの自体を売ったり買ったりする取引のことです。(株の現物取引と同じです)

FXと同様の証拠金取引である仮想通貨CFDが取引できる海外FX業者はわりとありますが、現物取引までできる口座が用意されているのは珍しいです。

FOCREX口座の取扱い銘柄

  1. BTC/USD(ビットコイン/米ドル
  2. ETH/USD(イーサリアム/米ドル
  3. ETH/BTC(イーサリアム/ビットコイン
  4. EXC/USD(EXコイン/米ドル)
  5. XRP/USD(リップル/米ドル

日本語サポートあり

BigBossは日本語サポートがあるので英語は不要です。

困ったことがあれば、メールかチャットですぐに質問できます。

日本人のサポート社員も在籍しており、丁寧にサポートしてくれます。

<BigBossのサポート詳細>

メール(平日24時間体制)

  • support@bigboss-financial.com

ライブチャット(平日10:00~18:00)

BigBossの特徴・評価まとめ

  • スプレッドは狭い
  • 仮想通貨の現物取引ができる
  • 追証なし対象外の基準が曖昧
  • 一律の出金手数料(2,000円)あり

BigBossは、スプレッドが狭く、仮想通貨の現物取引もできる業者です。

ただ、追証の基準が曖昧であるという点がちょっと引っかかるところ。

そのため、あえてメインブローカーにする理由はないというのが正直なところです。

個人的には、他の海外FX業者の方がオススメです。

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