TitanFXの口座タイプは、スタンダードとブレードの2種類。
取引コストが「スプレッドのみ」か「スプレッド+取引手数料」かっていう差異になる。
取引手数料がかかるっていうと、コストが高そうに見えるけど、その分スプレッドが狭い。
なのっで、どちらのトータルコストが安いかっていうとブレード口座になる。
ということで、ここでは「TitanFXのオススメの口座タイプ」についてまとめておきます。
TitanFXにある口座タイプ
– | スタンダード口座 | ブレード口座 |
最大レバレッジ | 500倍 | |
1ロット | 10万通貨 | |
取引手数料 | なし | あり(往復7ドル) |
取扱銘柄 | 通貨・貴金属・エネルギー等 | |
最低ロット数 | 0.01ロット(1,000通貨) | |
最大ロット数 | 100ロット(1,000万通貨) | |
取引ソフト | MT4/MT5 |
TitanFXの口座タイプはスタンダード口座・ブレード口座の2種類。
どちらも業界屈指のスプレッドの狭さを誇ります。
スタンダード口座は、取引コストが「スプレッドのみ」の口座タイプ。
一方、ブレード口座は、「スプレッド+取引手数料」が取引コストの口座タイプ。
スプレッド以外に取引手数料(往復7ドル)がかかります。
この取引手数料の7ドルは、ざっくり0.7pips分に当たると考えておけばOK。
つまり、ブレード口座では「スプレッド+0.7pips」がトータルコストってことになります。
TitanFXでオススメの口座タイプ
結論から言うと、TitanFXではブレード口座がオススメです。
TitanFXはスプレッドの狭さなどを売りにしている業者なので、そもそもこのFX業者を選ぶということは取引コストを重視している人のはず。
なので、単純により取引コストが抑えられるブレード口座の方がいいっていうのが理由にななる。
主要な通貨ペアでどれくらい取引コストが違うかっていうのが下の比較表。
どれも大体0.3pipsくらいは、ブレード口座の方が安く収まる感じ。
通貨ペア | スタンダード口座 | ブレード口座 |
ドル円 | 1.33pips | 1.03pips (0.33pips) |
ユーロ円 | 1.74pips | 1.44pips (0.74pips) |
ポンド円 | 2.45pips | 2.15pips (1.45pips) |
ユーロドル | 1.2pips | 0.9pips (0.2pips) |
ポンドドル | 1.57pips | 1.27pips (0.57pips) |
ブレード口座の()内は外付けの手数料を入れない見た目上のスプレッド。
上記のとおり、FXをメインにやる場合にはブレード口座を選んでおけば問題ない。
ただ、ゴールドや日経225などのCFD銘柄は、スタンダード口座とブレード口座でそこまでスプレッドに差異がない。
そのため、CFD銘柄をメインにトレードしている場合には、取引手数料がかからないスタンダード口座を選んだ方がよい可能性もあります。
TitanFXの口座に関するQ&A
Q、TitanFXでデモトレードはできる?
※公式HP内の「口座のタイプ」→「デモ口座」から開設可能です。
Q、TitanFXで追加口座は開ける?
※クライアント・キャビネット(マイページ)から口座開設することで追加口座が開設できます。
Q、TitanFXで法人口座は開ける?
口座開設時に、「法人取引口座」を選択しましょう。(下記参照)

Q、TitanFXの口座の休眠・凍結の条件は?