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AXIORYの口座タイプ!ナノ口座かテラ口座がオススメ

AXIORY

AXIORYには4種類の口座タイプがある。

スタンダード口座・ナノスプレッド口座・テラ口座・アルファ口座。

アルファ口座は、米国の現物株式専用の口座タイプなので、FXをやりたい場合にはあまり検討の必要はない。(レバ1倍)

では、残りの3つのタイプのうち選ぶべきはどの口座タイプか。

ということで、ここでは、「AXIORYのオススメの口座タイプ」についてまとめておきます。

AXIORYにある口座タイプ

スタンダードナノスプレッドテラアルファ
最大レバレッジ400倍1倍
1ロット10万通貨
取引手数料なしあり
(往復6ドル)
あり
取扱銘柄通貨・貴金属・エネルギー等現物株式
ETF
最低ロット数0.01ロット
(1,000通貨)
最大ロット数1000ロット
(10,000万通貨)
取引ソフトMT4 or cTraderMT5

AXIORYの口座タイプの概要としては上記のとおり。

スタンダード口座は、手数料がスプレッドのみの口座タイプ。

一方、ナノスプレッド口座・テラ口座は、スプレッド以外に取引手数料(往復6ドル)がかかる口座。

ただし、スプレッドがスタンダード口座よりも狭いため、取引手数料があってもトータルコストはスタンダード口座よりも安くなる。

ナノスプレッド口座とテラ口座の違いは、取引ソフトの違いのみ。

ナノスプレッド口座はMT4かcTrader、テラ口座はMT5っていう区分けになる。

アルファ口座という米国・欧州市場の現物株式とETFが取引できる口座タイプ。(レバレッジ1倍

ただ、現物取引なら日本の証券会社でもいいわけで、あえてAXIORYで取引する必要性があるかは謎なところ。

FXをやろうと考えているなら、特に検討しなくていい口座タイプになります。

AXIORYでオススメの口座タイプ

結論から言うと、AXIORYでオススメの口座タイプは、ナノスプレッド口座テラ口座

AXIORYはスプレッドの狭さを売りにしている業者なので、そもそもこのFX業者を選ぶということは取引コストを重視している人のはず。

ナノスプレッド口座・テラ口座は、スプレッド以外に取引手数料(往復6ドル)がかかりますが、スタンダード口座よりもスプレッドが狭いため取引コストが抑えられる。

主要な通貨ペアでどれくらい取引コストが違うかってのが下記の表。

どれも大体0.3pipsくらいは、コストが安く収まる感じ。

通貨ペアスタンダード口座ナノスプレッド/
テラ口座
ドル円1.3pips0.9pips
(0.3pips)
ユーロ円1.3pips1.0pips
(0.4pips)
ポンド円1.5pips1.2pips
(0.6pips)
ユーロドル1.1pips0.8pips
(0.2pips)
ポンドドル1.3pips1.0pips
(0.4pips)

※ナノスプレッド口座・テラ口座の()内は取引手数料を入れない見た目上のスプレッド。

AXIORYは口座タイプによって最大レバレッジやボーナスキャンペーンの差異はない。

そのため、取引コストが最も安くあがるナノスプレッド口座かテラ口座がいいという結論になる。

ナノスプレッド口座とテラ口座の違いは、取引ソフトの違いだけなので、MT4・cTraderを使いたいならナノスプレッド口座を、MT5を使いたいならテラ口座を選べばよいです。

AIXORYの口座に関するQ&A

Q、AXIORYでデモトレードはできる?

AXIORYではデモ口座が開設可能です

公式HP内の「口座の種類」→「デモ口座」から開設可能です。

Q、AXIORYで追加口座は開ける?

AXIORYでは追加口座が10個まで作成可能です

※MyAxiory(マイページ)から口座開設することで追加口座が開設できます。

Q、AXIORYで法人口座は開ける?

AXIORYでは法人口座が開設可能です

※詳細は公式HP内の「法人口座について」をお読みください。

Q、AXIORYの口座の休眠・凍結の条件は?

AXIORYでは口座の休眠・凍結はありません
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